雨の日の過ごし方-晴耕雨読

雨の日はいきつけの喫茶店に出かけて、ランチ&コーヒーで粘ったもの

コーヒーのお替りがタダだったし、フレッシュではなく、自前のコーヒーミルクが格別に美味しかった

建物の最上階でお決まりの座席に陣取り、窓から見える四季折々の山々の景色を楽しんだ

洋楽のBGMの元、読書に勤しんだ

千葉県流山市-上京物語

時は遡る200x年代

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都内で就職するため、上京することになった。

勤務・出社時間等はフレックス制が導入されていたので、朝の通勤ラッシュのおしくらまんじゅうを毎日経験しなくても済むという考えの元、

”どこに棲もうか?” 会社までD2Dで1時間以内、山海川に近い所で静かな場所という条件で二つの候補が浮かんだ。

神奈川県鎌倉市そして移住することになった千葉県流山市

下見で賃貸物件と街を徘徊してここにしようと思った。

”都心から一番近い森のまち” といううたい文句もあった。

決めては家賃が安いし、当時の流山市(正確にはTXおおたかの森とかセントラルパーク界隈)はお世辞にも栄えている感じではなく、これから発展していく街であって、面白みもあった。

それを証拠に借りたアパートの一室は築3年以内にもかかわらず、両隣は私が住んでいた時は空き部屋だった(まあ、これは駅から徒歩約20分かかるからかもしれないが)。

本当にとても静かだった。

小高い丘と山に挟まれていて、江戸川に近かった。

アパート横には公園があって、夜になると部屋から溢れた光でカブトムシなどの虫がわんさか押し寄せていたぐらいだ。思わぬライトトラップ

夏になると、流山江戸屋うなぎ店でうな重を食べ、アパートのベランダから三郷・流山花火大会を見ながら一杯やるのが楽しみだった。

思い返せば、この時もよく歩いていた。江戸川と公園の散策路及び駅までのコース

敢えてレトロな流山鉄道に乗って出かけるのも好きだった(中刷り広告がものすごいローカル臭)。

出張して近くまで行くと、少し立ち寄って街の変遷を感じるのも楽しみ

小鮎釣り

本日も投網を打つべく、琵琶湖岸へ

だだし、波打ち強く、濁っていて透明ではなかったので、スルー

折角来たので、釣り人の反応を観察

一人だけコンスタンスに釣りあげている方がいたので、仕掛けを拝見

手竿の浮き仕掛でコマセカゴ、サビキは一本針のよう

朝活と資本主義

時間割

朝活を続けていて、どう感じたのか。

夜早く寝て、次の朝活が淡々と習慣化していく

朝活が(私的)人的資本の効率化と浪費の予防

朝にキノコ狩りをするようになると、なんか一気に集中力が増す。

何気に時間を気にせず起きて朝活することがとても幸せに感じる。

細かいことではあるが、youtube動画の字幕を入れないようにした。

時短(視聴者にはご不便をおかけするが)というのもあるが、字幕が入ると、サムネイル表示にテキストが写り込んで見た目的に美しくないと感じたから。

あと個人的にまとめ動画を作成するときに、いらねーって思った。

今日の晩飯

アナグマ脂と栃餅の月見うどん(天然シイタケの出汁)

漁猟のライフスタイル-例として

朝の漁を終えたら森の猟へー バブル期に世界を渡り歩いた東京っ子が行きついた、自然と人とつながる生き方

この記事いいですね。

一日の漁猟のライフスタイルとしてはこれしかないだろう(あるいは逆)という生き方(朝:漁、昼夕:猟)

私とは違い、漁師から猟師への歩み方がいいのかもしれません。

どっちを優先するかという問題ではあるんですが、

私の場合、朝の漁と言えば、午前2時とか3時始まりだったので、出漁終えて昼飯食ったら、雑用ぐらいで他にがっつり何かやろうという気にはとてもならなかったです。じゃあ、朝は猟をして、夕方から船に乗るという選択肢もなくはなかったんですが、夕方から漁をするという期間は、秋頃の一か月間ぐらいしかなかったんですよね。それと港からアクセスしやすい山(かつ獣がたくさんいる)と猟友会の存在も調べてはいたんですが、どっちつかずになってしまって・・・

この場合だと、

朝?の定置網漁が決まった時間で比較的動けるので、その後の空き時間をコントロールしやすいのがいい。

くくり罠を使用されているようだが、有害駆除も箱罠とかであれば、多少の融通が利きやすい(毎日とか朝に必ず見回りしろとか言われなければ)