茸師の部屋11

茸師の部屋10

「ファッションデザイナーで雑誌『HOUGE』の編集長でもあられますヤマブシタケさんです」

「私生活とかもお聞きしたいと思います」

「宜しくお願いします」

「これまたすごい衣装ね」

「ええ、私共は主にM’sというブランドをメインに展開をしています」

「今日は校正中の一部をお見せしたいと思いまして、ご用意いたしました」

「これは全身に金粉をあしらったものですね」

「これらはある共通のモチーフを想定してデザインされているものです」

「あら、どんなモチーフかしら(笑」

「雑誌の編集とかって大変じゃなくって」

「そうですね、四六時中そのことばかり考えていて、私生活もあったものじゃありませんね」

「なぜ、そこまでされるの?」

「私共はこれらが神通力を宿った天具として私共の前に顕現して頂いているということを常に意識しております」

「そして、それはこれを造形したものに敬意を払うと共に、少しでもその意匠を汲んでそれをより多くの皆様にお伝えをするという使命を感じて取り組んでおります」

「私生活についてですが、普段からお仕事の事を考えているとおっしゃいましたが、どうしたら、そんなお考えになるのかしら?」

「そういう環境に身を置いたり、囲まれていると自然とそうなるかと」

「中には鈍感な者もいますけど(笑」

「それって、『The Beast Wears Beauty』ってこと?」

「言い得て妙ですね」

きのこ漫談11-2

きのこ漫談11-1

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「奈良県出身ヤマブシタケ、三重県出身キヌガサタケ」(どん)

「??:菌師さんを応援しに来ましたー💗」

「何、何、何なん?」

「??:きのこ大学チアリーディング部でーす💗」

「??:フレー、フレー、菌師💗、フレー、フレー、菌師💗」

「むっちゃうれしいわ、ありがとー」「鼻の下を伸ばして、いやらしい」

「しゃあないやん、ドストライクなんやから」

「でもあれか、これが最近流行の同性婚ってやつか」「時代ですね」

「僕らの頃は考えれへんかったなあ」

きのこ漫談11-1

きのこ漫談10

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:奈良県出身ヤマブシタケ、妻:三重県出身キヌガサタケ」(どん)

「今度は奥さんがまた来はったわー」「違う人連れてるしーってもうこのくだりええか」「そうですね」

「旦那さんは・・・ちょっと畏まってしまうけど、住職さんで?」

「夫:先日は弟子たちがお世話になりしました」

「え、あのミュージシャンの人らお弟子さんでしたか、道理で淡々としてはったんですね」

「夫:何かの縁ですし、この際、堅苦しいのは抜きにしましょう」

「ありがたいお言葉で、では早速」

「こんな美人の奥さんとどこで出会わはったん?」「接点がなさそうに見えるけど」

「妻:私から言わせて下さい」

「妻:私、よく願掛けに行ってたんです、彼のお寺に、家が近所なものですから」

「妻:私ってなぜか『雨女』で、大事なレースの試合になるといつも好天に恵まれなくって、で、彼が着ているその白いフード付きのドレスコードを私に貸してくれたんです、『これを着てレースに行ってみてわ』と」

「よー借りる人やなあ(笑」「ふふふ」

「しかし、なぜ貸さはったん?旦那さんそれ大事なもんでっしゃろ?」

「夫:法具ではありますが、ついつい看かねて、彼女、雨の日でも傘もささずに、ずぶ濡れで願掛けをしていたものですから」

「妻:だって、自分だけ傘さして雨を凌いでも何かご利益ないなあと思って」

「妻:そしたら、それを着てレースに参加した時は見事な晴天になったんです」

「妻:後日、お借りしたドレスコードを返したくって、・・・」

「もうそのくだりええわ(笑」「ははは」

「妻:これだけは最後に言わせてください、彼が私の『てるてる坊主』だったってことを」

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「後日談があるんやけど、聞く?」「はい?」

「彼女、出家したそうやで」「え?」

「レースクイーンが出家の道か、どんな道やろな」

きのこ漫談11-2

きのこ漫談10

桂菌師のきのこ漫談9

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:高知県出身マントカラカサタケ、妻:愛媛県出身ノウタケ」(どん)

「ちょっと対象外の人ら来たんちゃうの?」「どういうことです?」

「だってあれやろ、ジ○ムおじさんとバ○子さんやろ?、年行き過ぎてるし、そういうのは同●誌でやってもらわな」「まあいやらしい」

「夫妻:ばい菌マンを退治しに来ましたー、えぃ」

「うわーやられたーって誰がばい菌やねん!」「ふふふ」

「いきなり、何するん?ところで君らは何の人らなん?」

「夫妻:(仏門に入って)修行中のミュージシャンです」

「え、どういうこと?読経を頼んだつもりもないけど」

「夫妻:それでは聞いてください、『誰かの為に鐘は鳴る』」

「ちょっと待ちーや、急に歌われても困るわ」

「夫妻:では手短にやらせてもらいます」

「夫妻:煩悩の塊魂をサーチしたので、悪霊退散ビーム!」

「うわーやられたーって何度目やねん?」「二回目です」

「ビームって?僕何もしてへんで?」

「夫妻:音波でサーチしたところ、あなたに行き着きました」

「音?そういえば、おたくら木魚のあれにそっくりやなあ」

「は、それで」

「夫妻:はい、お仕事は終わりましたので、失礼致します💗」

「何や不思議な感覚やわ」「そうですね」

「ところで、『チーズはどこへ消えた?』」

茸師の部屋10

茸師の部屋9

「元花魁で遊郭を経営されていますタマゴタケさんです」

「わたくしとは昔からのお友達で、大変鋭い方です」

「宜しくお願いします」

「”元”だなんて、酷いいいようじゃありません?」

「気にしない、気にしない(笑」

「多分これを視聴してくださってる方は知らないんじゃなくて、あなたが昔どう呼ばれていたか」

「ここでそれ言っちゃいます?」「赤蝮山太夫」「ふふ」

「『タマゴタケ』なんて誰が考えたか知りませんが、まさしく『頭(胸)隠して尻隠さず』じゃありません?」

「シンボルステータスにしては、表現が幼いとは思うけど」

「シンボルついでに、茸師さんはお尻とお胸どちらにまず視線が向かいます?」

「わたくし?私はどちらかというお尻かしら?赤ちゃんのお尻みたいでプリっとしていてかわいいじゃない」

「茸師さんならそう(答える)かもしれませんが、お胸を無視するのは困難じゃありません?」「そうねえ」

「これは直観で憶測的な話なんですが、御披露してもよろしいですか?」

「あなたの直観はやばいから💗」

「遊郭での経験から」

(それと)【シンボルステータスの芸術的表現の変遷かつ文化人類学的見地から】

「導き出した答えは・・・」

 

「聖蘭茸(セイランタケ)またの名をチューリップタケ」

 

「あなたも相当な卵好きね💗」

「わかっちゃいます?、やっぱり茸師さんには敵いませんね」

「だって、『なまたまご』大好きですもの💗」

茸師の部屋9

茸師の部屋8

「格闘家のエノキタケさんです」

「”アントニオエノキ”という名で御活躍されています」

「宜しくお願いします」

「元気ですかー!?」「ふふ」

「ずいぶんとあれね、顔つきとかお体が」

「あー、市場とかスーパーで売っている奴ですか」

「自分で自分の事を言うのも変ですが、あんなヒョロヒョロのもやし野郎とは一緒にせんで頂きたい!」

「元気があれば、何でも出来る!」

「どうして、そんなにお元気なの?」

「また、また、御冗談を、茸師さんもお気付きのはず(笑」

「ふふ」「何かしら?」

「1,2,3(サン=太陽)、ダーーー!!」

きのこ漫談9

きのこ漫談8-1

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:岐阜県出身カラカサタケ、妻:三重県出身キヌガサタケ」(どん)

「あれ?どこかで見たことある人おるで」「前回出演してくれはった人ちゃうん?」

「違う美人連れてるけど、ええの?」

「夫:別人ということでお願いしまーす」

「旦那さんはもうええかw、奥さんから行きますか」

「奥さんは何してはる人なん?」

「妻:レースクイーンをしております」

「はー、それでそんなにスレンダーなんや、何が良かったん?このけん制球の柔肌男の?」「こら、こら」

「きっかけはあったん?」

「妻:とある雨の日の事、私の大事な仕事道具のパラソルをどこかに置き忘れてしまったみたいで、それを探してたら彼が偶然通りかかって・・・」

「夫:ずぶ濡れで何かを必死で探している彼女を見かけたんです」

「夫:『その傘、お借りしてもよろしいですか?』と彼女が言うものですから、家も近いからいいですよって」

「妻:よく似た傘を彼が持っていたので、拝借してサーキットに無事戻る事が出来たんです」

「歌ってもよろしい?」「はい?」

「あの日~、あの時~、あの場所で君に会えなかったら♪ 僕らは何時までも、見知らぬふたりのまま、まま♪」

「それがきっかけ?」「妻:違います」

「ズコォ↓」「アンブレラや!」「あ、信じられへんってことね」「はい、はい」

「続きあるん?」

「妻:はい」

「妻:後日、お借りした傘を返したくって、あの場所でもう一度逢いませんか?と彼に連絡したんです」

「妻:そしたら、澄んだ夜空に天の川が流れてて、彼が見上げてて、満面の笑みで私に『綺麗だよ』って言ったんです」

「夫:それで、彼女も一緒に見上げてくれて、そっと『素敵ね』って呟いたんです」

「歌ってもよろしい?」「はい??」

「can you celebrate?♪ can you kiss me tonight?♪We will love long, long time 永遠ていう言葉なんて 知らなかったよね♪」

「ええ話やなあ」

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「今回は思わず、僕の歌唱力を披露することになってしまってお恥ずかしい」「いえ、いえ」

「二人のおかげで見えましたわ、きのこCUPのコースに『Silk Road』と『Milky Way』が追加されている未来が」「えええ」

茸師の部屋8

茸師の部屋7

「保健体育の先生で声優業もされていますナラタケさんです」

「最近見つけた趣味についてもお話していただきます」

「宜しくお願いします」

「平日にお越しいただいて大丈夫でしたか?」

「非常勤で多少融通が利きますので、お気遣いいただきありがとうございます」

「多感な時期の生徒さんと顔を合わせるのっていかがですか?」

「そうですね、非常に刺激的ですね、少し気楽な立場で仕事をさせて頂いていますので」

「刺激的と言えば、すごい(豊満かつ引き締まっていて)お体で、衣装も大胆ねえ」

「ええ、これは少し大げさにして居ります」

「生徒さんはまだ言葉による表現が拙いものですから、どうしても態度に出てしまう」「言葉よりも行動を優先してしまう場合がほとんどなんです」

「それでも少し自我みたいなものもあるので複雑なんですけど、それが面白くって」

「言葉とは裏腹に男の子からも女の子からも「あーこういう感じね」って💗」

「それも声優業としての肥やしにさせて頂いております」

「茸師さんもそうじゃありませんでしたか?」

「ジッとしているのが苦手でしたね。それでも教室にいないといけないから、授業中教科書も出さずに机に伏せていたら、先生から「僕と心のキャッチボールをする気はないんか!」って怒られたこともありましたっけ」

「話を戻しますけど、声優のお仕事のきっかけは何だったの?」

「元々、人体の構造には熟知(精通)していたので、それと仕事柄、心の機微にも詳しくなりますから、これは何かに活かせるんじゃないかと思いまして」

「それで声優?」「ええ」

「最初はただ単に発声を色々変えて、声まねをしていただけなんですけど」

「これが思いのほか、ご好評頂いて」「へえ」

「最近、音楽を始められたとか」

「そうそう、とある番組であるバンドがメンバーを募集中ってのを拝見して、ドラムスを始めたんです」

「そういえば、シンバルみたいなものが、アクセサリーかなんかとばっかり」

「いつかご一緒に演奏したくって」「ふふ」

「茸師さんもいかがですか?」

「わたくし?私は鑑賞させていだだくだけです」

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きのこ漫談8-3

きのこ漫談8-2

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:岩手県出身カラカサタケ、妻:秋田県出身ホコリタケ」(どん)

「やっと最後やな」「?」

「ちょっとスタッフさん、呼んだらあかん人ら来たんちゃうの?」「え?どういうことですか?」

「どう見てもお化けやん、どうもてなしたらええんやろ?」「それは腕の見せ所」

「見せ所って分かってて言ってるやろ、腕ないでぇえ」

「まあ、ええわ、お座り下さいって脚一つしかあらへんがなあ」「ふふふ」

「目もなんや、ぎょうさんあるしで」

「もうこんな化かし合いの茶番終了」

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「いやー今日はなんか疲れたわ」「そうですね」

「旦那さんの得意料理はフリッターらしいで、フリーなバッターって意味らしいね」

「それはつまりD.H.ってこと?」「そうそうD.H.」「それをここで?」

「しゃあないで、もう時間あらへんし」

「三球三振ってことで止めさせてもらうわ」

きのこ漫談8-2

きのこ漫談8-1

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:岩手県出身カラカサタケ、妻:秋田県出身ホコリタケ」(どん)

「次はこれやな」「?」

「なんや賑やかな感じの人ら来はったなー」「そうですね」

「あれでっしゃろ!?、おたくら音楽関係の人やろ?」

「夫妻:バンドをやっています」

「夫:ボーカル兼マラカス担当」「妻:ベース兼足太鼓担当」

「何なん?そのチグハグした感じは?」「ふふふ」

「ちょっとそれは無理あるんちゃうの?特に旦那さんはどーみてもそうは見えんけどなあ」

「夫:そう言われると思いまして、こちらを用意してきました、痩せている時の写真です↓」

「・・」

「ほんまや!」「ははは」

「旦那さんはわかった、奥さんはどうですの?、何か証明できるもんとかありますの?」

「妻:え、ここで披露していいんですか?胸を触ってもらったら分かると思いますけど」

「あーそういうこと、ではお言葉に甘えまして、ぱ○・・」「こら、こら」

「まずい、まずい、我を忘れるところやったわ」

「おたくら相性抜群やね、演奏は放送事故になってしまうから難しいけど、最後に一言ぐらいどうぞ」

「夫妻:メンバー募集中でーす💗」

「ありがとうございましたー」

「最後いってみる?」「え?え?」

To Be Continued

きのこ漫談8-3