ずっと継続している習慣にジム通いと読書がある。
ジム通いははっきり言ってしまえば、サウナ付きの風呂替わりで、読書は健忘症対策
ダンスレッスンも相変わらず参加していますが、もっと貪欲にいろんなジャンルのプログラムに入ってます(私はメロディー派)
読書は(個人)経営を意識すると、内容もそうですが、なんか何でも種がないかなあと自分事のようにフォーカスするようになるので、ちょっと面白いですね。
ずっと継続している習慣にジム通いと読書がある。
ジム通いははっきり言ってしまえば、サウナ付きの風呂替わりで、読書は健忘症対策
ダンスレッスンも相変わらず参加していますが、もっと貪欲にいろんなジャンルのプログラムに入ってます(私はメロディー派)
読書は(個人)経営を意識すると、内容もそうですが、なんか何でも種がないかなあと自分事のようにフォーカスするようになるので、ちょっと面白いですね。
自分がHSP(内向的気質)なのも理解しているし、それが特性でもあることも理解している。それと”器用貧乏”をどう捉えるか。
内向的気質の人は過剰にストレス耐性が低い。
ストレス環境下に身を置かないことが重要だった。しかし、それでもストレスがゼロになることはない。そのため、その捌け口にいろいろ手を出してはストレスを発散するのである。
それが課題だった。飽き性で熱しやすく、冷めやすい。
ならば、毎日何かしら変化を起こし、自らが飽きないような工夫をするしかないと。
しかも前節を考慮した上で
それで思いついたのが朝山歩であった。
これは思いの外、効果絶大だった。
朝のキノコ狩りは私の狩猟本能とカメラマンになりたかったという夢を少し満たしてくれる対象だった。
ただその行為に夢中になれた。
すると、どうなったか?
興味がなかった料理にも挑戦してみようという気になったし、帰宅後の朝食をゆっくり、じっくりと味わえる時間が欲しいと思うようになった。
一日の生活が整い創めた。
元々物を持たない主義とはいったが、元来の煩悩・物欲まみれ
それを一度断つ努力・経験が必要
(個人)経営するには先ずは身の周りからだとか、ある程度の資産形成には努力と根性が必要だとか、
この辺りを先に潰さないと前に進めない気がした
“機先を制す”
夏にフェアリーリングを描いていたホオベニシロアシイグチを冷凍保存していた。
虫にも食われず、しっかりしたキノコなので、肉崩れしないのではと。
すっかり忘れてたので、思い出したように冷凍庫から引っ張り出して調理してみた。
とりあえず、湯がいて、バターとウイスキーで蒸し焼き
酸味はあるし、柄の部分もしっかり
季節外れの栗を堪能
追熟・乾燥していて、いい具合に甘栗でした
追記:20231210
カレーに入れてみました
酸っぱさがカレーのスパイスに負けてない、これはこれであり(らっきょがない時の代わり)
冷凍していたのをスライスして、そのまま鍋にぶち込みましたが、軽く油で炒めてから混ぜる方がいいかもしれません。
職業訓練が終了した後、林業の現場(主に特殊伐採)をいろいろ見学した。
いい手応えはしばらくなかったが、とある造園業社にお世話になることになる。
チャンスは意外にも早くに訪れた。
この辺りはこのブログでも過去に取り上げている。
先ず造園業(建設業)に関わることを見越して、とある職業訓練コースを受講した。
合宿みたいな感じで、ちょっとした旅行になった。
そこで出会ったいつも眠たげだけど、イケメンな地元のM君
petzlのバッグを持っていたので、もしや?と思い、声をかけた。
「クライミングとかするん?」
「ええ、まあ」「ロープで橋梁点検とかしてたんですよ」「へえ」
「ちょっとキコリみたいなこともしてますけど」
「もしかして、特伐とか」「そうですね」
高速道路や新幹線の高架とかの支障木伐採が主だそうだ
ロープアクセスと特伐の二刀流をやっていた
年下の子をかっこいいと思ったのは初めてだった
他にもいろんな背景を持った人たちが集まっていた。今は何してるんやろか。
あくまでも目標は”りょうし”
片手間で木を伐る仕事が出来るほど、楽でもないし、リスクが高い。ましてや特殊伐採。
まともな林業事業体では取り合ってもらえない。
木を伐るといっても、手か重機か、奥山か里山か、針葉樹林か広葉樹林か
木と言えば、広葉樹林の方が好きだし、宮大工や数寄屋造りとかの木造建築の方に興味があった。
的を絞る。
”木を伐る仕事もしつつ、寺社仏閣にも縁があり、特殊伐採などにも興味がある若い造園業社にコンタクトを”と
内の祖父の代で植木屋をしていたらしい。親は少しばかりその領域に入ることを喜んだ。
林業もそうだが、造園業(建設業)ともなると、業務をやろうとすると細々とした資格がたくさんいる。
情報収集を兼ねて、各所を回った。