茸師の部屋66

茸師の部屋65

「今日はアイタケさんとホテイイグチさん御両名に来て頂きました」

「よろしくお願いします」

「アイタケさんがお出てになってから幾何の日が過ぎたんでしょうね」

「6/15から出始めてますから、約1か月ほど経過してますね」

「そうそう、その次の日にホテイイグチさんがお出になられて、ビーストマスターによるサーカスが開宴したのよね」

「それでなんだけど、お二人にお伝えしないといけないことがあって、どうやらまた休憩に入りそうなのよね」

「これは個人的な体調もなんだけど、熱中症からのi’ll be backしてしまって💗」

「それはまた」

「最初はそれでも最後に愛は勝つんだ!とか意気込んでたんだけど、これも天からのお導きなのかしらね」

「Shall we dance?してるところ悪いんだけど、i shall returnってな気分で気長に宜しくお願いします💗」

「最後に、実際のきのこをチェックしたい方は今日の日付のYouTube動画をお見逃しなく!」

きのこ漫談66

きのこ漫談65

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:ホテイイグチ、妻:チャニガイグチ」(どん)

「神様、仏様、ホテイ様やね」「なんですか?急に」

「いやあ、もう頼りっぱなしで申し訳ないなあと」「ふふふ」

「お二人はどこで知り合わはったん?」

「夫:海水浴場です」

「妻:チュンチュンうるさくって」

「なんですの?そのチュンチュンって?」

「夫:海辺で散策していたら、彼女がパラソルの下のシートで寝そべっていたんですけど」

「夫:絶品の美女がおるわってなって」

「夫:こりゃ、正”口”法では口説けんなあと思ったんで、”あそこでスイカ割り大会しているのに僕が優勝したら、願い事一つだけ聞いてもらってもいいですか?”って尋ねたんですよ」

「奥さん、それでどうしたん?」

「妻:そりゃ、最初はもちろんスルーですよ」

「夫:で、それやったら、一緒に大会に出て、”あなたが勝ったら、僕があなたの願い一つだけ聞きますよ?”って言ったら、乗ってきて」

「妻:いや、それもスルーした」

「夫:そうか、で聞いてきたんや、”ちなみにあなたの願いって何ですか?”って」

「妻:そう」

「夫:”ほっぺにKissすること”って」

「へええ、それでどないなったん?」

「夫:彼女が大会に出て、優勝しましてね、それで彼女の願いっていうのが」

「妻:私から言うわ、彼の舌を切り落として、口を塞ぐこと」

「何や?物騒な事言ってるけど、この状況はどういうことですの?」

「妻:『最初はそんなこと?』って思ったんですけど、狙いはそこじゃなかったんですよね」

「妻:西瓜割り大会の山場を作ることだったんですよ」

「どういうことですの?」

「妻:論より証拠」

「これは!、ゴールデンバットと美女と西瓜」

「はー、道理で役満狙いやったわけか」「えええ」

「妻:それを理解した時に私の願いはどうでもいいので、あなたの願いを叶えて下さい💗って言ったら・・・」

「夫:『ギャルの脱ぎたてパンツおくれ~!』って」「ふふふ」

「だははは、何なん?それ」

「妻:分からないんですけど、現物主義らしくて」

「夫:まだ山は残っているんで、これからですよ、ホウテイツモからの嶺上開花には💗」

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「いやあ、一時はどうなるかと思ったわ」「はぁ?」

「昨日、舌を噛んでね、それと今朝のホオベニシロアシイグチさんの状況を活かしたくってこうなった」

「旦那さんの余裕が気に食わない」

「そりゃ、しゃあないで、脇であの二人が控えとるからなあ」

茸師の部屋65

茸師の部屋64

「怪猪モンスターズ”水際の美魔女”ことチャニガイグチさんです」

「こちらではおそらく初出演になります」

「よろしくお願いします」

「改めて、あなたをご紹介する事になりますが、確認しますけど、苦くないんですよね」

「ええ」

「で、”水際の美魔女”っていうプロフィールでイメージ画像を頂いていて・・・」

「そのスタイルというか衣装がなんというかこれもイメージで悪いんだけど」

「小麦色の肌に何と表現したらいいのかしらね、白い帽子と白い水着に黒いサングラスっていう」

「ふふふ」

「(ほんと何を考えてるのかしら)」

「それで、お味は名前とは異なり、マイルド、それに採取した後、直ぐに黒ずんでいくという、それが何とも手の出しにくさを演出してるのね」

「それはそうと、他の女性陣も出てたんですけど、みんな日陰というかちょっと涼しい所に隠れていて」

「私は元々そういう地肌だからいいですけど、昨日お出になった”黄蜘蛛”ことキアミアシイグチさんなんて、ボイルしたら、真っ黒に焼けちゃうから、相当気を使ってるんじゃないかしら」

「後ね、最後にホオベニシロアシイグチさんを見つけたんだけど・・・」

「足(柄)だけだったのよねえ(笑」

「それで思ったのが、何かの縁で集められたグループが避暑で離島のプライベートビーチ付きの別荘を訪れた際に猟奇的な事件が起きるみたいな感じの」

「ははは、何なんです?それ(笑」

「知らないわよ💗、ただ暑いから天からの白い贈り物って、勿論お持ち帰りしたけど💗」

「最後に、実際のきのこをチェックしたい方は今日の日付のYouTube動画をお見逃しなく!」

きのこ漫談65

きのこ漫談64

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:キアシヤマドリタケ、妻:ホテイイグチ」(どん)

「今日はきつかったけど、なんとか焼き鳥は免れたわ」「?」

「代打の神様、さまさまですわ」「??」

「お二人はどういうヤリトリでそうなったの?」

「妻:彼が私の焼き鳥屋の常連なんです」

「夫:女将さんの”あれ”が凄く良くてね」

「妻:彼が来ると、決まって代打の神様が活躍してくれるんですよ」

「夫:TV中継の巨人阪神戦を観ながら、女将の店で一杯やるのが楽しみでしてね」

「へええ、そんなジンクスあるんや、ちなみに代打の神様って誰ですの?」

「夫:八木選手」

「は~、道理でゴールデンバットが火を噴く訳ですな」「ふふふ」

「夫:で、女将が焼いてくれるヌルヌルの”ぼんじり”が最高でしてね」

「夫:それでキューってするんが堪らなく好きなんですわ、『マッジでうめえ!』って」

「妻:巨人に負けるくらいなら、こんな事屁でもないですよ、サービスサービス💗」

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「”代打の神様”と言えば、僕の場合、八木選手なのよね」

「ってそこじゃなくて、”焼き鳥”ってどういう意味なんですか?」

「それ説明させるの?野暮やなあ」「そうじゃなくて、これ、両方代打ですよね?」

「気づいた?、他の女役が不調やったんで、ホテイイグチさんに頑張って貰ったわ」

「別名:AN○女王💗」

茸師の部屋64

茸師の部屋63

「怪猪モンスターズの中で結成された”イエローモンキーズ”の皆さんです」

「よろしくお願いします」

「もう、ここをご覧の皆さんはご存知かと思いますけど、自己紹介をわたくしから」

「左からホテイイグチさん、キアミアシイグチさん、そしてキイロイグチさん」

「さすがにここまで残っている方が限られてきましたね」

「確かに雨乞いしたくなる気分ですが、そこはバーン!といきましょう」

「ふふ、今日はあれを歌って頂けるとか、では、早速お願いします💗」

「最後に、実際のきのこをチェックしたい方は今日の日付のYouTube動画をお見逃しなく!」

きのこ漫談64

きのこ漫談63

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:ホテイイグチ、妻:ムラサキヤマドリタケ」(どん)

「”星に願いを”したことあるやろ?」「ええ」

「今日もやけど、この二人に決めて貰うわ」「好きですねえ(笑」

「お二人はどこで知り合わはったん?」

「夫:街で偶然」

「妻:少し違うかな💗」

「夫:そやそや」

(プレイバック)

「妻:明日で転向すんの?」「夫:うん」

「妻:だったら、短冊に願い事しようよ」

「(二人は今、夜の公園の大きな滑り台の上にいるという前提で以下)」

「夫:『天の川でスプラッシュマウンテンしたい!』」

「妻:『クリスマスが早く来ますように!』」

(ロールバック)

「夫:で、街で出会ったときに今晩一緒に食事でも行かない?って誘ったんや」

「妻:そうそう、気になるお店が同じだったんだよねえ💗」

「夫:フレンチコースを堪能して、その後ホテルでいろいろ確かめ合ったんですけど・・・」

「何ですの?その含み」

「妻:お互いその時パートナーがいて、もう一度会おうってなったときにお互いのパートナーも連れてくるという話になったんですよ」

「夫:で、お互い連れて来たパートナーっていうのが・・・」

「ん?この二人は?もしや!」

「夫:ええ、ご想像通りで、お互いの事を確かめた上での選択がこのような結果になりました」

「せっかくやし、横に並んでもらってもええ?」「夫妻:はい💗」

「はー、道理でボーイズ&ガールズつまりマーマレード・ヒューマンやな」「ははは」

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「雨が降らんでも、虹は見れたやろ」「ええ」

「これは流石に補足事項が多すぎるな」「そうですね」

「どれからいく?」「食事について」

「”最後の晩餐”の続き」

「フレンチコースの内容は?」

「メニュー:食前酒、きのこと赤舌平目のムニエル、蒸れバナナとアップルのパイ包み焼き、ビーンとスッポン肉のスープ、赤と紫の野いちごのタルト」

「こんな合成なフレンチ”ジビエ”料理あらへんやろ?」

「想像出来ない」

「キクバナイグチさんの配役は?」

「ミラーボール」「(笑」

「今日は僕も無礼講で枝付き黒ずきんのお豆さんでビールしますわ」「わー、私も混ぜて💗」

茸師の部屋63

茸師の部屋62

「怪猪モンスターズ”黄蜘蛛”ことキアミアシイグチさんと”お婆茶魔”ことシワチャヤマイグチさんです」

「よろしくお願いします」

「キアミアシイグチさんは以前ご出演して頂いていて、シワチャヤマイグチさんは初登場になります」

茸師の部屋15

「あなた本当に辛抱強いわね」

「あら、そうですか」

「だって、数日前から出てたの観てたけど、ほんといい意味で変わらないというか」

「今日はまたどういう気まぐれで?」

「何かの予兆があったのよ、それは後程💗」

「それに初登場のシワチャヤマイグチさん、”お婆茶魔”って何だかお茶目ね」

「ええ、あなたもお茶目よ♪」

「ふふ、あたくしにそんな事言うのあなたぐらいよ」

「それで予兆って何でしたの?」

「朝起きたらねえ、別れの予兆みたいなのを感じたのよね」

「それが何なのか分かりかねてたんだけど、きのこさん達とのお別れかしらとか思っちゃって、それであなたをまず今日は撮って(採って)おこうと」

「へええ、JKの私を観て、卒業とか思ったんですかね」

「それもあるかもしれないけど、その後にね、楽しみしていたヤマモモがほぼ全てお猿さんにやられてて、”ムキーーー!”ってなったのよ」

「ははは」

「それで、今日もホテイイグチさんが一人気を吐いてたわ」

「世間では七夕らしいので、出会いと別れがテーマになるかもね、あの人次第だけど💗」

「最後に、実際のきのこをチェックしたい方は今日の日付のYouTube動画をお見逃しなく!」

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きのこ漫談63

きのこ漫談62

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:ヤマドリタケモドキ、妻:ムラサキヤマドリタケ」(どん)

「昨日のネタを擦らせて貰うわ」「どっちですか?」

「サンコウチョウの空中戦やるから」「意味わかんないんですけど(笑」

「夫:おい、サエコ💗」

「妻:何よ?」

「夫:せっかくお呼ばれしてくれるっていうから来てみたら、何でこいつがいるんだよ(呆」

「妻:しょうがないじゃない、今回の潜入調査に協力してもらったんだから」

「夫:おい!、タコ坊主(キアシヤマドリタケさん)、室内なんだからサングラス外したらどうなんだ?」

「?:・・・」

「夫:たぁく!、何でこんな奴と一緒に飯を食わなきゃならんのかねぇ、それで潜入調査って何だったのよ?」

「妻:実はとある組織の仮面舞踏会に潜伏するっていうことで、彼にその護衛を」

「夫:はぁ~?、何で俺じゃなかったのよ?」

「妻:あなた、どうせ見ず知らず客人に手を出すでしょ?」

「夫:まあそれはそれとして、ということはこいつがあれ付けたの?アゲハ蝶のお面w」

「夫:豚に真珠じゃなくて、タコに蝶とはこれ如何に(笑」

「?:・・・」

「夫:ほんとお前、少しは愛想よくしたらどうなの?それで、飯ってのはどういうこと?」

「妻:手作りの肉じゃがとデザートにケーキも作ったから、良かったら3人で💗」

「夫:もうサエコちゃんたら、ほんとそういうところマジで大好き💗」

「夫:(どうせボディガードしろってことだろ、どうみても)」

「妻:(だって、彼何するかわかったもんじゃないから)」

「夫:(信頼されてるのか、信頼されてないのか)」

「妻:では💗、いただきまーす!」

「夫:では、ん?美味い😋」

「妻:そうでしょ?、頑張って作ったんだから」

「?:・・・」

「夫:おい、タコ坊主どうした?」

「?:我慢できん」

「夫:おい、ここでぶっ放すのはやめろ!」

「夫:おい、サエコ!、お前一肌脱げ!」

「妻:それ、どういうことよ?リョウ!」

「夫:だ・か・ら、言わんこっちゃない、俺が押さえつけて帰るから、今日はもうお開き」

「夫:甲羅干しに付き合うのはもう二度と御免だぜ、ホント」

「妻:悪いわね、リョウ💗(この手は使えないか)」

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「川に甲羅干ししてるカメおるやろ?」「はい?」

「アカミミガメの列の中に一匹だけマジででかいスッポンが居るんやけど、どうしたらいいかな?」

「どうする?って放置でしょ」

「全然関係ないけど、エキストラで肉じゃがとケーキはホテイイグチさんとキクバナイグチさんやから」「www」

茸師の部屋62

茸師の部屋61

「今日もホテイイグチさんにお越し頂きました」

「よろしくお願いします」

「あなた連日連夜ほんと大変ね」

「こっち来たり、あっち行ったりで有難いことです」

「それはそうと、今日珍しい体験をしたとか」

「ええ、いつものようにキノコ狩りをしてたらですね、珍しい鳥が鳴いていましてね」

「ほう」

「サンコウチョウ(三光鳥)ってご存知ですか?」

「いや、初めて」

「僕もつい最近まで知らなかったんですが、山で出会った鳥屋の人に教えて貰いましてね」

「そしたら、今日は僕の頭上の樹上で鳴いているのをシルエット付きで観ること出来たんですよ」

「へええ、これがその時の鳴き声?」

「ちょっと飛び立っていくのが見えましたね、長い尾をたなびかせて優雅に飛び回るのが見れてたんですけど」

「ぶっちゃけると、僕はサンコチョウって思ってましたね」

「あら、そうだと昨日のサンコタケさんと何だかそっくりね」

「ええ、一人だけちょっとテンションがあがってましたね、鳴き声が”月日星”って聞こえるとか、三光鳥と呼ばれる鳥として”イカル”がいるそうで」

「何だかすごい偶然ね」

「で、あなた昨日はCAT’S EYEと遊んでたんでしょ?💗」

「あ、そういえばそうでしたね」

「最後に、実際のきのこをチェックしたい方は今日の日付のYouTube動画をお見逃しなく!」

きのこ漫談62

きのこ漫談61

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:ホテイイグチ、妻:ムラサキヤマドリタケ」(どん)

「海とアゲハ蝶をつなぐものは?」「頓知(とんち)ですか?」

「重複するキャラが居るんやけど、まあ、やってみよか」「ほう、ほう」

(以下、茶番)

「夫:夏と言えば、海!、海と言えば水着ギャル!、いやハイレグか」

「妻:相変わらずね、リョウ」

「夫:その声はサエ~コ💗」

「妻:ってどさくさに紛れて近づかないでくれる?汚らわしい(ケリを入れる)」

「夫:まったく、足が早い事、ってお前が手ぶらで来るなんてないから、もしかして依頼か?下着見えたぞ」

「妻:ん💗」

「妻:まあ、話が早くて助かるわ、実はあの海坊主さんに予告状が届いてね」

「夫:予告状?あのタコ坊主に?誰から?」

「妻:あのCAT’S EYEから」

「夫:CAT’S EYE?、予告状にはなんて?」

『あなたのロケットランチャー奪いに参上!、CAT’S EYE💗』

「夫:どういうことだ?サエコ、あいつは筋金入りの堅物だぞ?今どこに?」

「妻:どうやら、海の屋台でバイトしてるみたいなのよね」

「夫:なにーーー!、俺に隠れてあいつがナンパ!?」

「夫:こうしてはいられない、俺たちも海へ行くぞ!、偵察だぁあ」

「妻:ええ、そのつもりよ」

「夫:そうだ、お前が言い出しっぺだから、当然水着で来ること、いいな?」

「妻:あ、やっぱり(今回は仕方ないか)」

「妻:あ、でもいいのリョウ、さっきからカオリさんほったらかしで」

「夫:カオリ?、いいの、いいの、それよりお前は早く着替えて来るんだ」

「?:リョーーーーーーーーーウ!!!」

「夫:あら?いたの?カオリちゃぁん」

「?:サエコさんだけでなく、CAT’S EYEにも手を出す魂胆ね」

「夫:違う!、それは誤解だ、俺はただ、海坊主が心配で、(逆ナンされるのを羨ましく思ったわけでは決して)」

「夫:しまった、つい口から本音が💦」

「?:これでもくらえーーーー」「夫:ギャアアアアアアア」