最近読んだ本の中でこの本(世界の絶滅危惧食)は特に良かった。
やっぱこの辺りに興味が集中している。
それで、いろいろ思い出したことを列挙しておく
食わず嫌いをしてたけど、いい発見もあった
・ナスとヒラタケのカルボナーラ
ナスとヒラタケをバターで炒めて、塩コショウで少し味付け
パスタを茹でて、カルボナーラの元を皿に後乗せ(フライパンで混ぜない方がよい)
・ヒラタケの天婦羅
採れたてが最高
・ムキタケを入れた赤から鍋
食感・味共にとてもいい
・赤から鍋(鹿)
夏の雄鹿の脂がのっているやつでやるといい
どのエリアの鹿がうまいのか、という仮説がひとつあって、エゾシカは本州のシカよりも美味しいとよく聞くのだが、その裏ずけがとれた
ジバチ(クロスズメバチ)もミツバチと同様にターゲットにされやすい
ヘボ追いをするために、紙縒りを付けて飛ぼうとした瞬間にキイロスズメバチが背後から襲撃し、搔っ攫っていったのを目撃したこがあったし、ハチの巣がツキノワグマにほじくり返されているような状況を幾度か見た
やってみようと思うレシピが増えた。