兵庫県-本県における野生イノシシでの豚熱感染確認
https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20220712_10744.html
香美町で発見された死亡野生イノシシ1頭及び、神戸市、豊岡市で発見された捕獲野生イノシシ2頭について、豚熱PCR検査を実施した結果、豚熱感染が確認されました。なお、香美町では初めての陽性確認となります
兵庫県-本県における野生イノシシでの豚熱感染確認
https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20220712_10744.html
香美町で発見された死亡野生イノシシ1頭及び、神戸市、豊岡市で発見された捕獲野生イノシシ2頭について、豚熱PCR検査を実施した結果、豚熱感染が確認されました。なお、香美町では初めての陽性確認となります
デンソーは、自動車業界で培った技術を活かした「食」分野への取り組みについて記者会見を開催。中・大規模野菜工場や、物流の改革、QRコードを使った産地証明の取り組みなどについて語られた。
現在、日本の農業の労働人口は減少し続け、平均年齢も68歳と高い。生産、物流、消費の各課題に対してソリューションを提供し、フードバリューチェーン全体の課題を解決することで食の安心・安定供給に貢献することを目指す取り組み。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1422854.html
施設園芸・植物工場展2022
https://www.gpec.jp/index.html
神戸の海の幸を堪能できるイベント「海と、魚と」が、3月20日(日)、神戸市兵庫区の駒ヶ林漁港横倉庫で開催される。同イベントを主催する駒ヶ林浦漁業会会長の前田勝彦さんに、神戸での漁業やイベントについて話を聞いた。
前田さんによると、神戸・長田港は、明治時代から100年以上の歴史を持つ魚市場があり、その昔には漁師町として栄えた場所。魚を扱う市場のさきがけとして、全国にある中央卸売市場の原型モデルにもなっている。現在も日曜日以外は毎日競りが行われ、持ち込まれる魚の量にもよるが、その競りのスピードは速く、速い時は10分くらいで終了する。神戸には7つの漁業の支部があり、それぞれから長田港に集められる。また昼網は垂水で行われている。
そのなかで、駒ヶ林漁港の漁は主に底びき網漁で行われ、カレイ、ヒラメ、タコ、カニ、エビ、タイなどが水揚げされる。駒ヶ林の港で多いのは、チヌやヒラメ。特にこの時期はチヌがおいしいそう。
3月20日に開催されるイベントでは、地元の漁師や飲食店が集結。普段、市場では一般客は購入できないが、このイベントでは取れたての魚が安価で提供される。今回の注目は、「潜水漁」の漁師が出店すること。潜水漁とは、網で取るのではなく、実際に海に潜ってサザエ、アワビ、ナマコ、などを取る漁のこと。神戸では、この冬の時期にしか潜水漁は行われないので貴重だ。
「旬の時に旬の魚を食べていただきたい」というのが、このイベントの大きな目的。前田会長は「神戸といえば、港町、ファッション、パン、スイーツなどをイメージする。神戸と漁業はなかなか結び付かないと思うが、神戸にも素敵な港があって、漁師さんがいて、目の前の海がすごくいい漁場で、おいしい魚がいっぱい取れることを知っていただきたい」と呼びかけていた。
HP:海と、魚と、https://www.umitosakanato.jp/
神奈川県出身の女子大生が、琵琶湖の漁師を目指して滋賀県高島市マキノ町で修業している。卒業後、就業できれば琵琶湖で初の女性漁師になるといい、師匠役の漁師中村清作さん(36)は「どんな作業でも、やる気が前面に出ているのがとても良い」と評価。後継者難に悩む地元の期待を集めている。
東京海洋大3回生の田村志帆さん(21)。神奈川県相模原市で生まれ育ち、幼少期から魚に興味があった。近所の相模川でフナやアユなどの淡水魚を捕って観察することが好きだったという。その後、漁業への関心も高まり、大学では水産経済や漁業経営を学んできた。
昨年春からのコロナ禍の影響で、大学はオンライン講義に移行。どこにいても講義が受けられることから、田村さんはこの期間を漁業の現場を肌で知る機会にしようと、知人のつてを頼って日本各地の漁業者を訪ねることにした。昨夏には船舶免許2級も取得。京都府宮津市のトリガイや京都府伊根町のカキの養殖をはじめ、秋田県では底引き網漁、富山県ではホタルイカ漁の見学や体験をしてきた。
幼少期から慣れ親しんだ淡水魚の漁業にも触れてみたいと、今年の春ごろからは滋賀県高島市内の各漁協を訪問。8月初めからは滋賀県の短期研修制度「しがの漁業担い手ステップアップサポート事業」を利用し、中村さんの手伝いを始めた。自ら操船して沖合でスッポンのはえ縄漁をしたり、海津漁協(マキノ町)でビワマスなどをさばく作業に携わったりして、湖の恵みとの関わりを体感している。
県水産課によると、これまで女性の漁業従事者はいたものの、主に家族の営みで、個人の漁業者として所得を得ている人はいなかった。県内には2018年の統計で836人の漁業従事者がいるが、田村さんが自身で水揚げを行う事業主となれば、琵琶湖で生計を立てる初めての女性漁師になるという。
時間ごとに変化していく琵琶湖の風景に魅力を感じているという田村さんは「自然を間近に感じられる生活に憧れがある。女性ということは意識せず、自分なりの漁師としてのやりかたを探していきたい」と話している。
掲載元:https://maidonanews.jp/article/14452027
世間は新型コロナウイルスで大変な時期ではありますが、その裏で豚コレラ(豚熱)はどうなっているのか。
鳥獣害対策に自衛隊が出動することは過去にトド駆除(トド-Wikipedia)などがあると聞くことはありましたが・・・
農水省-第4回CSF経口ワクチン対策検討会(令和2年2月26日開催)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/domestic.html
陸自UH-60JAヘリ、野生イノシシへの経口ワクチンの空中散布を実施
https://flyteam.jp/news/article/123712
野生イノシシに対する経口ワクチンの空中散布の実施について
栃木、群馬県内でCSF野生イノシシ経口ワクチンを空中散布、4月15日・16日に/農水省
https://www.excite.co.jp/news/article/Ssnp_20200413165714/
経口ワクチン空中散布 豚コレラ対策、日光の国有林で(2019/12/10)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53628450Q9A221C1L60000/
http://queenbee-and-drone.com/2019/08/17/hornetbuster-jpn/
ここで講師の方からドローンの初歩的な操作を習った事がありましたが、ハチ駆除ドローンも開発されている会社とは知りませんでした。