デンソーが大規模野菜工場 自動車技術で「食」をDX

デンソーは、自動車業界で培った技術を活かした「食」分野への取り組みについて記者会見を開催。中・大規模野菜工場や、物流の改革、QRコードを使った産地証明の取り組みなどについて語られた。

現在、日本の農業の労働人口は減少し続け、平均年齢も68歳と高い。生産、物流、消費の各課題に対してソリューションを提供し、フードバリューチェーン全体の課題を解決することで食の安心・安定供給に貢献することを目指す取り組み。

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1422854.html

施設園芸・植物工場展2022

https://www.gpec.jp/index.html

 

川添ヤギ牧場破産手続き開始

国内最大規模の川添ヤギ牧場(南国市大そね乙、鈴木理紗代表)が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが4日分かった。帝国データバンク高知支店によると、負債総額は約2500万円。

同支店などによると、同社は2009年に創業し、20年に法人化した。臭みのないヤギ乳や低カロリーな肉を生産し、約650頭を飼育するまで成長。ミルクや肉の卸売りやインターネット販売も手掛け、21年11月期は年商約4300万円を計上した。

引用:https://www.kochinews.co.jp/article/detail/547030

「神戸でおいしい魚がいっぱい取れることを知って」 神戸の港で水揚げされた魚を満喫 イベント「海と、魚と、」

神戸の海の幸を堪能できるイベント「海と、魚と」が、3月20日(日)、神戸市兵庫区の駒ヶ林漁港横倉庫で開催される。同イベントを主催する駒ヶ林浦漁業会会長の前田勝彦さんに、神戸での漁業やイベントについて話を聞いた。

前田さんによると、神戸・長田港は、明治時代から100年以上の歴史を持つ魚市場があり、その昔には漁師町として栄えた場所。魚を扱う市場のさきがけとして、全国にある中央卸売市場の原型モデルにもなっている。現在も日曜日以外は毎日競りが行われ、持ち込まれる魚の量にもよるが、その競りのスピードは速く、速い時は10分くらいで終了する。神戸には7つの漁業の支部があり、それぞれから長田港に集められる。また昼網は垂水で行われている。

そのなかで、駒ヶ林漁港の漁は主に底びき網漁で行われ、カレイ、ヒラメ、タコ、カニ、エビ、タイなどが水揚げされる。駒ヶ林の港で多いのは、チヌやヒラメ。特にこの時期はチヌがおいしいそう。

3月20日に開催されるイベントでは、地元の漁師や飲食店が集結。普段、市場では一般客は購入できないが、このイベントでは取れたての魚が安価で提供される。今回の注目は、「潜水漁」の漁師が出店すること。潜水漁とは、網で取るのではなく、実際に海に潜ってサザエ、アワビ、ナマコ、などを取る漁のこと。神戸では、この冬の時期にしか潜水漁は行われないので貴重だ。

「旬の時に旬の魚を食べていただきたい」というのが、このイベントの大きな目的。前田会長は「神戸といえば、港町、ファッション、パン、スイーツなどをイメージする。神戸と漁業はなかなか結び付かないと思うが、神戸にも素敵な港があって、漁師さんがいて、目の前の海がすごくいい漁場で、おいしい魚がいっぱい取れることを知っていただきたい」と呼びかけていた。

「神戸でおいしい魚がいっぱい取れることを知って」 神戸の港で水揚げされた魚を満喫 イベント「海と、魚と、」

HP:海と、魚と、https://www.umitosakanato.jp/

女子大生が琵琶湖の漁師を目指し「修業中」 オンライン授業期間、日本各地の漁業者を訪ね

神奈川県出身の女子大生が、琵琶湖の漁師を目指して滋賀県高島市マキノ町で修業している。卒業後、就業できれば琵琶湖で初の女性漁師になるといい、師匠役の漁師中村清作さん(36)は「どんな作業でも、やる気が前面に出ているのがとても良い」と評価。後継者難に悩む地元の期待を集めている。

東京海洋大3回生の田村志帆さん(21)。神奈川県相模原市で生まれ育ち、幼少期から魚に興味があった。近所の相模川でフナやアユなどの淡水魚を捕って観察することが好きだったという。その後、漁業への関心も高まり、大学では水産経済や漁業経営を学んできた。

昨年春からのコロナ禍の影響で、大学はオンライン講義に移行。どこにいても講義が受けられることから、田村さんはこの期間を漁業の現場を肌で知る機会にしようと、知人のつてを頼って日本各地の漁業者を訪ねることにした。昨夏には船舶免許2級も取得。京都府宮津市のトリガイや京都府伊根町のカキの養殖をはじめ、秋田県では底引き網漁、富山県ではホタルイカ漁の見学や体験をしてきた。

幼少期から慣れ親しんだ淡水魚の漁業にも触れてみたいと、今年の春ごろからは滋賀県高島市内の各漁協を訪問。8月初めからは滋賀県の短期研修制度「しがの漁業担い手ステップアップサポート事業」を利用し、中村さんの手伝いを始めた。自ら操船して沖合でスッポンのはえ縄漁をしたり、海津漁協(マキノ町)でビワマスなどをさばく作業に携わったりして、湖の恵みとの関わりを体感している。

県水産課によると、これまで女性の漁業従事者はいたものの、主に家族の営みで、個人の漁業者として所得を得ている人はいなかった。県内には2018年の統計で836人の漁業従事者がいるが、田村さんが自身で水揚げを行う事業主となれば、琵琶湖で生計を立てる初めての女性漁師になるという。

時間ごとに変化していく琵琶湖の風景に魅力を感じているという田村さんは「自然を間近に感じられる生活に憧れがある。女性ということは意識せず、自分なりの漁師としてのやりかたを探していきたい」と話している。

掲載元:https://maidonanews.jp/article/14452027

SAFETY INFORMATION: CASES OF SLIPPAGE WITH ZIGZAG / ZIGZAG PLUS / ZILLON

https://www.petzl.com/US/en/Professional/recalls/2021-8-31/Safety-information–Cases-of-slippage-with-ZIGZAG—ZIGZAG-PLUS—ZILLON

上記のプロダクトを使用するユーザーに注意喚起及び調査

もし、不具合が見つかり返金or交換を希望する場合、 until December 31, 2022

ジビエマルシェ

ジビエマルシェ https://gibier-marche.com/

日本最大のジビエ市場

ジビエマルシェは、ジビエ食肉処理施設及びハンターからのジビエ食材を、レストランに直送する日本最大のジビエ専門市場です。 現在、全国40ヵ所のジビエ処理施設と750名の契約ハンターから、150品目以上のジビエ食材を1100店舗以上のレストランに提供しております。

経口ワクチン空中散布 陸上自衛隊のヘリコプターで

世間は新型コロナウイルスで大変な時期ではありますが、その裏で豚コレラ(豚熱)はどうなっているのか。

鳥獣害対策に自衛隊が出動することは過去にトド駆除(トド-Wikipedia)などがあると聞くことはありましたが・・・

 

農水省-第4回CSF経口ワクチン対策検討会(令和2年2月26日開催)

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/domestic.html

 

クリックしてdomestic-68.pdfにアクセス

陸自UH-60JAヘリ、野生イノシシへの経口ワクチンの空中散布を実施

https://flyteam.jp/news/article/123712

野生イノシシに対する経口ワクチンの空中散布の実施について

クリックして10a.pdfにアクセス

栃木、群馬県内でCSF野生イノシシ経口ワクチンを空中散布、4月15日・16日に/農水省

https://www.excite.co.jp/news/article/Ssnp_20200413165714/

経口ワクチン空中散布 豚コレラ対策、日光の国有林で(2019/12/10)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53628450Q9A221C1L60000/

 

野生鳥獣と電車の接触事故について

yahooのトップページにもあったこの記事について

シカと電車の衝突急増なぜ?「鉄分補給」や「どんぐり不作」説も

秋に衝突事故が多いとのこと

秋になると、鹿の求愛活動が活発になる頃

他にも生息エリアの縮小が挙げられる

山にいっぱいいるだろという指摘があるが、里山に近いところは人工構造物が張り巡らせており、人間活動が行われているエリア外を這うように移動することになる。

どちらがフェンスに囲われて生活しているのかという冗談もあるくらいに

いろいろなコメントを読んでこんな事例もあることを知れて良かったと思う

-近鉄がプロデュース- 鹿の線路内への侵入防止システム「シカ踏切」がグッドデザイン賞を受賞!

クリックしてgoddezainsshika.pdfにアクセス

2019年11月21日-京都新聞朝刊から